侠飯（３） (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 福澤徹三 薩美佑

• 講談社 (2017年8月4日発売)

感想・レビュー・書評

[touxiaさんの感想 · 2023年8月26日]

柳刃はいう「物事を先入観で決めつけるな」「固定観念にとらわれると世間一般のものしか作れない」
自分軸を見つける。自己分析をする。柳刃はいう「自己は分析するものではない。自己は自分で作るものだ」「自分がなろうと思った通りの人間になる」

著者プロフィール

福澤 徹三（ふくざわ・てつぞう）：1962年、 福岡県生まれ。ホラー、怪談実話、クライムノベル、警察小説など幅広いジャンルの作品を手がける。2008年、『すじぼり』で第10回大藪春彦賞受賞。著書に『黒い百物語』『忌談』『怖の日常』『怪談熱』『S霊園』『廃屋の幽霊』『しにんあそび』『灰色の犬』『群青の魚』『羊の国の「イリヤ」』『そのひと皿にめぐりあうとき』ほか多数。『東京難民』は映画化、『白日の鴉』はテレビドラマ化、『Iターン』『俠（★正字）飯』はテレビドラマ化・コミック化された。

「2023年 『怪を訊く日々　怪談随筆集』 で使われていた紹介文から引用しています。」