実践!タイムマネジメント研修
- NextPublishing Authors Press (2017年7月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
感想・レビュー・書評
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タスク管理はまだまだ改善できる
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明日からすぐに実践できそうな内容ばかりでした。
クラスタリングや最初の目的。これまでを踏襲し続けるのではなく、この業務・作業の目的は何か?
思考停止状態にならないよう常に頭を回転させながら業務にあたりたいと思います。 -
タイムマネジメントのやり方を研修を受けるストーリー方式で説明した本。
読み初めは、結論等が出て来ずストーリーを読むのが面倒と思っていたが、本題に入った途端自分が研修を受けできるようなストーリー形式の方が頭に入って来やすく、とても分かりやすかった。
特にストーリーが自分の業務でのあるある事例がほとんどで、腑に落ちる内容ばかりであった。
この様な研修であれば、いくらでも受けてみたいと思うぐらい良い内容だと思う。
以下備忘録。
1.言語化→思考
2.クラスタリング(細分化)
3.暇つぶしに注意
4.過剰品質に注意
5.具体的に聞く(どの種類、どれぐらい、例えば、つまり、ならば、〇〇にもいろいろあるけど)
6.必要とは最低限つまりそれ以下になったら困るけどそれ以上は不要なものである。→不可欠
7. -
ストーリー形式で読みやすかった。
まとまった時間がある時に手を付けようと後回しにするのではなく、スキマ時間で少しでも進める。
細切れの時間で進めていくことで、いつのまにか終わったりする。
難しい仕事、大変そうな仕事こそ、早めに手をつける。
というところは大事だと思い、実践しようと思う。 -
クラスタリングで暇をつぶす
色々あるけれど、具体的には?
状況→目的→手段
最初の目的の把握 -
今まで読んだ中でも会話調で読みやすく、要点がはっきりしている。
それぞれの重要なところに例となるストーリーがあるため頭に入りやすい。
実践もしやすく大変ためになった。
惜しむべきはエビデンスが無いこと。 -
読みやすいので、頭に入ってくる。