錬金術師は終わらぬ夢をみる ~ゆがみの王国のセラフィーヌ~ 錬金術師シリーズ (集英社コバルト文庫) [Kindle]
- 集英社 (2017年7月10日発売)
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感想・レビュー・書評
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取っ付きにくい。
面白いんだけど、主人公の能力の関係上、唐突に描写が変わるので初見は混乱する。
ついていけないんだけど一先ず読み終えて、ようやく面白かったと分かる作品。合わない人は途中で放り投げたくなるだろうなあ。
コバルト文庫って結構、一巻ごとに一区切りつけて次へ…て感じが常だと思っていたが、これは思いっきり次巻に繋げている。
セラフィーヌが恋する未来を想像できない。 伯爵の善悪併せ持ってる感じが良い。ちょっと悪に偏りすぎだろと思うけど、次巻ではもうちょっと善が見れるのかな?
やっぱり世の中お金だよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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