ぼくは地球と歌う　「ぼく地球」次世代編II 3 (花とゆめコミックス) [Kindle]

著者 : 日渡早紀

• 白泉社 (2017年9月20日発売)

感想・レビュー・書評

[あるふぁさんの感想 · 2017年10月22日]

輪くんたちが前世のことを引きずってるのはしょうがないとして。蓮たちまでまきこまれるというのは。なんやら業の深い話やな。蓮の孤独は誰にも言えないし、誰にも理解できない。ただし、チマを除く。って感じか。そもそも知恵も感情もついて幼いあの頃のようにはいかない蓮とカチコの関係。ほんまめんどくさいけど、それを乗り越えなあかんもんやからなー。「アンタが黙っててイイコトなんて一個もあらへんかった」大概な言い方だけど、確かに。蓮の性格はロジオンより。なのかなー。