アジア「罰当たり」旅行 改訂版 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 私はあまりテレビを見ることがないので
    著者の丸山ゴンザレスさんを知らなかった。
    ただ、同僚にライターで面白い人が
    テレビに出ていることは聞いていて
    興味を持ったので読んでみた。

    なんというか、住む世界が違う
    命知らずな人だなと。
    ただ、表社会と裏社会の境目のところを
    行ったり来たりしながらも、ちゃんと
    これ以上はダメってことも理解している人
    なんだなということがわかった。

    日本の常識は海外の常識ではないということ
    改めて感じる。

  • まあこんな感じかなと想像着く内容。聞き読みで流すのにはちょうどよいかな。インドにいくと日本人でもうどうしようもない状態で溜まっている人たちがいるのは聞くけど、ほんとにそうなんですかね。私はネパールには行ったことがあるから、カトマンズならなんとか暮らしていけるかも、と思ってしまうけど。

  • 彩図社のこの類の本は好きで何気によく読んでしまう。これもおもしろくはあるのだが、ブログでいいかな。ブログのほうが写真も多く使えるし、この程度のものなら印税よりも広告収入のほうが多かったりして。

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著者プロフィール

丸山ゴンザレス
1977年、宮城県出身。考古学者崩れのジャーナリスト、編集者、國
學院大學学術資料センター共同研究員。國學院大學大学院修了後、
出版社勤務を経て独立。現在は世界各地で危険地帯やスラムなどの
取材を続ける。主な著作に『世界の危険思想 悪いやつらの頭の中』
(光文社新書)などがある。

「2019年 『亜細亜熱帯怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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