ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方 (三笠書房 電子書籍) [Kindle]
- 三笠書房 (2017年10月18日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (293ページ)
感想・レビュー・書評
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デンマークの“ヒュッゲ”という言葉、空気感、有り様に関する本。
リラックスできそうな空間や食べ物、アイテムなどの紹介もあり。読んでいるだけで木や冬季の手触り、ブランケットの温もり、暖炉の火の弾ける音などに憧れを持つ。
自分の生活にも少しづつでも取り入れていきたいことがたくさん載っていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒュッゲを何年も前から意識している。
改めてこの本を読めてよかった。
自宅に植物を置くことも、
季節に合わせてインテリアを1つだけ変えること、
美味しいスープを探究すること、
野菜をなるべくシンプルに調理すること、
君は君、俺は俺の真ん中やバランスを取ること、
良いね!ナイス!きっと良い日だぜ!
思う事を相手の目を見て言うこと、
〇〇すべきと言う人には、それは違う
すべきなんてないし、〇〇しないなら…も
それは人をハッピーにはしない事を心伝えること、
時間が無くても大好きな人との食事の時間を確保すること、
たまに外食をして、それ以外は1番贅沢なおうちご飯の時間と空間を楽しむこと、
自分の好きな香りを身に纏いリラックスすること、
季節を感じるように大事な人と散歩をすること、
結局のところ僕はヒュッゲに生きているし、
ヒュッゲに生きたいとおもってる。
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同著者の後作リュッケを先に読破。そちらよりは勝らないが、デンマークの暮らしぶりがよくわかり面白かった。ますます北欧の生活に憧れが強くなった。