ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方 (三笠書房 電子書籍) [Kindle]

制作 : ニコライ・バーグマン 
  • 三笠書房
4.09
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感想・レビュー・書評

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  • デンマークの“ヒュッゲ”という言葉、空気感、有り様に関する本。
    リラックスできそうな空間や食べ物、アイテムなどの紹介もあり。読んでいるだけで木や冬季の手触り、ブランケットの温もり、暖炉の火の弾ける音などに憧れを持つ。
    自分の生活にも少しづつでも取り入れていきたいことがたくさん載っていた。

  • ヒュッゲを何年も前から意識している。
    改めてこの本を読めてよかった。
    自宅に植物を置くことも、
    季節に合わせてインテリアを1つだけ変えること、
    美味しいスープを探究すること、
    野菜をなるべくシンプルに調理すること、
    君は君、俺は俺の真ん中やバランスを取ること、
    良いね!ナイス!きっと良い日だぜ!
    思う事を相手の目を見て言うこと、
    〇〇すべきと言う人には、それは違う
    すべきなんてないし、〇〇しないなら…も
    それは人をハッピーにはしない事を心伝えること、
    時間が無くても大好きな人との食事の時間を確保すること、
    たまに外食をして、それ以外は1番贅沢なおうちご飯の時間と空間を楽しむこと、
    自分の好きな香りを身に纏いリラックスすること、
    季節を感じるように大事な人と散歩をすること、

    結局のところ僕はヒュッゲに生きているし、
    ヒュッゲに生きたいとおもってる。

  • 同著者の後作リュッケを先に読破。そちらよりは勝らないが、デンマークの暮らしぶりがよくわかり面白かった。ますます北欧の生活に憧れが強くなった。

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著者プロフィール

1978年、デンマーク生まれ。デンマーク幸福研究所所長。幸福と生活の質政策ネットワーク・ラテン・アメリカ創設者の1人。その研究はワシントン・ポスト、タイムズ、CB S など多数のメディアで特集されている。TEDxにも登壇。『ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方』(アーヴィン香苗訳、ニコライ・バーグマン解説、三笠書房)が世界でベストセラーになる。同じシリーズの『リュッケ 人生を豊かにする「6つの宝物(こと)」』(アーヴィン香苗訳、三笠書房)と合わせ、世界累計100万部を超えている。

「2018年 『デンマーク幸福研究所が教える「幸せ」の定義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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