深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話【電子書籍版】 (eロマンス新書) [Kindle]
- KADOKAWA (2017年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (202ページ)
感想・レビュー・書評
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自分がされて嫌なことを相手にしちゃだめでしょって言う言葉。今まで散々言われてきたし子供にも言ってきたけれど、確かに深爪さんの言う通り、 一番相手のためになるのは、相手が何をされたら嫌なのかって言うことをきちんと確かめて、それをしないこと。
これ以外は、 かなり性にオープンな人で面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作の「深爪流」も面白かったですが、
今作も秀逸。気づいたらamazonでポチっていたので恐ろしいものです…苦笑
電車の中で読むのはちょっと気がひけますが、面白いのは間違いない一冊です。 -
昨年の『深爪式』につづく、笑撃のエッセイ集第2弾。
私が深爪さんの笑いに慣れたせいか、インパクトは第1弾よりも少し落ちるかな。
それでも十分に面白いし、わりとマジメな長文エッセイ「片親育ちは不幸なのか」は、感動的な名文である。
また、第1弾にはなかった新機軸「深爪なお悩み相談室」も、笑いにくるんではいるものの、ガチな人生相談として上出来。
ちなみに、第1弾の著者プロフィールではあいまいにされていた深爪さんの年齢が、本書のプロフィールでは明かされている。 -
電子書籍で購入。
ダラダラ読んだせいで、前半中盤どんなことを書いていたか忘れてしまった。
結構面白かった気もする。 -
相変わらず下ネタ。
油断すると直ぐに下ネタをはさんでくる。
頻繁に、呼吸レベルで。
そのわりにジットリとした生々しさはなく、むしろサッパリしてる。
こういうのって、たいてい2つ3つホロリとする話をはさんできたりするけど、そんなことも全然ないのもいい。
下ネタに隠れてと言うか、隠されてますが、いい事もいっぱい書かれてます。