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感想・レビュー・書評
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連載も10年になるとネタ切れかと思いきや意外とネタ切れにならないのが農業の凄まじさ。いやさ業種的にいったら何百年な業種だからネタには事欠かんよね。「自分で直せない物はいらん。」農業も近代化およびハイテク化は著しいが。こと酪農命相手の職業にはできることとできないことはあらぁねと思いつつも。我が家のおやっさんも最近の車はつまらん。いじれないからと言っていて、あぁこれは年代的なものもあるのかもしらんと。まぁ切実具合は荒川さん家のおやっさんのほうが何百倍も上ですが。
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北海道のスケールが桁違いで毎回腹を抱えて笑っている。
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農業に身をおいてきた漫画家のエッセイ、5冊目。
何か響いたのは、昔の農業の方が良かったと思うことはない、という発言。
あと、自分で直せないものは買いにくい、というエピソード。強力なものが出てきて、凄いことになるかと思うと、最初のうちは運用が追いつかないで、よりヒドイことになったっり、
あとからソフトが追いついて、最終的にはこなれてきたり。
将来的には、AI農業とか、ハイテク狩猟とかやりたいと思っているのだが、10年後にはどうなっているか。
いろいろ閉塞せず、少しずつでも上手く行っていると良いなあ。 -
家の人が皆会社員の自分からは、後継者問題はお話の中の遠い問題に感じる。
農家の近代化ネタはどんどん見たいなぁ