- Amazon.co.jp ・電子書籍 (415ページ)
感想・レビュー・書評
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トカゲをぬか喜びさせたあとにシバキ回しましたという4巻。
話としてはかなりシンプルかつ小スケールであるが、それでも1冊分の小説としては満足できるのでそれがキャラクターと描写の勝利と言えるだろう。
ただ、結果とした大策略になったとかもない本作で流石ですアインズ様をやられると茶番感がでて上滑りするような感じもある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【 #書籍紹介 】 @BizHack1
ラノベの異世界転生もの原作第4巻(アニメの第2期1~5話)です。
リザードマンたちを
一方的に蹂躙し支配下におく話。
ゲームNPCに対して行動なので、
ゾンビ映画同様エンタメとして楽しめます。
#オーバーロード4 #蜥蜴人の勇者たち
https://amzn.to/3rEMQg2
2022/02/13 -
なんという悪の軍団、ナザリック(アインズ・ウール・ゴウン)w 蜥蜴人の側こそが他の作品で言う主人公側で、主人公側が大魔王側。平和に生きている側を圧倒的力を持って蹂躙し、征服する主人公。こんな主人公側観たことありますか??元々が異形種ギルドだけにこういう役回りが似合うというか・・・ナザリック陣営に強さ的なプラスはないと思っていましたが別の意味の成長の可能性はあるらしいのが嬉しい。とりあえず1巻まるまる蜥蜴人の話だったので次の人間の話が楽しみ。
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著者も後書きで述べているが圧倒的強者が圧倒的弱者を平定する話、三国志の南蛮平定を連想させる
個人的には前巻に比べると盛り上がりに欠ける
まぁ全体の構成からすると致し方ないが -
3巻で提示された通り、リザードマンの集落を攻める巻だが、攻められるリザードマン側により焦点があたり、世界観が深まる。アインズ側で焦点が当たるのはコキュートス。強さは以前から圧倒的な存在として描かれてきているけれど、愚直すぎて自らの考えがないところが傷として浮び上らされている。これ、現実の組織にもいるよなぁ。法国の様子が少し描かれるが、他のプレイヤーが転生してきているかはまだまだ謎。法国が最大の敵になるのか?5巻へ。
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つまらない。読むのが苦痛だった。この後も買ってあるが読み続けることを躊躇するぐらいだった。
アニメを見た人は読まなくていい。
アニメスタッフは優秀である。