- Amazon.co.jp ・電子書籍 (276ページ)
感想・レビュー・書評
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@norihiko_sasaki さんの対談本。日本人のキャリアについて各世代ごとに必要なことを対談形式で議論。なにげにボソボソ書かれる具体例がおもしろい。
最低3つは固有スキルを持ち、組織固有と個人スキルが客観的に分かる状態にすべし。
カオスにおける意思決定に楽しみを覚える。AIは地味なインパクトを与える。エネルギー業界などは典型。
若いうちのマイノリティ経験は重要。マイノリティサイドがわかるということが活きてくる。アメリカはオバマがマイノリティ側だったところがよかった、トランプでどうなるか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
それっぽいことを羅列しているが、やや浅さを感じてしまう。多くの人にはウケると思うが、本質ではない印象。
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ところどころなるほどと思うところも共感できるところもある。ただ、おそらくお二人とも新自由主義的な考えが強いのか、自分とは相容れないところも多い。中で名前があがる人たちもみんなうーんと思う人ばかり。
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個々が活躍できるようなスキルを身につけなければなりません。
オーディブル。 -
時事ネタ等、勉強不足で理解しきれない部分があり、1年後くらいにもう一度読みたいと思った。リーダーになるためには20代の内に自分自身のリセットをする、等参考になる部分もあった一方で、自分が将来どうなりたいのかを考えさせられた。(今は将来の自分が全くイメージできていない)
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『ポスト平成のキャリア戦略』(塩野 誠 (著), 佐々木 紀彦 (著)/幻冬舎)vol.501
https://shirayu.com/blog/topstory/management/8233.html -
自分の器のもんだいかな、、
なんでこんなに偉そうだな、、と思ってしまうのか -
今後どのようなキャリアを積めば豊かな人生を送れるか、異業種も含めて活躍している方の考え方を知りたく購入。
本書では[20代、30代、40代]各世別キャリア戦略について整理するため、ジャーナリスト業界とコンサル業界の有識者2名の対談が掲載されている。
前者:NewsPicksの佐々木紀彦氏。
後者:経営共創基盤の塩野誠氏。
<概要>
・今の日本は自由の刑。まったり期。
→余裕があるときにスキルを高めよ。そのとき「組織固有スキル」と「汎用的スキル」は整理すること。
・「20代のうちに自分をリセットせよ」
→挫折して、自分は本当にダメだと、根拠のないプライドをリセットすること。そうしないと謙虚さと大胆さが身につかない。
・「30代のうちにリーダー経験を積むべし」
→自分はリーダーに向かないと思わない方がいい。「悩んでないで、まずはリーダーをやってみろ」
・「40代からは教養と人脈の勝負になる」
→理念を説けること。部下に対して嫉妬心なく、100%育てようとする気持ちににること。
<所感>
自分は20代で、まさにプライドをへし折られているところ。日々の辛く感じる仕事も、必要なキャリアステップだと通過儀礼的に捉えるようになった。活躍するタイミングに備えて、英語学習は再開しよう。 -
ハングリー&ネーブル
(ハングリーにチャレンジしながら、高潔な気概を持って悪事や私欲でなく、公の為に力を振るう)
ミッションを持つ -> ノーブル. それを実現するために越境者になる -> 人材価値の向上
キャリアという観点では、チャレンジして失うものは全然ない