1時間でわかるイーサリアム入門　～ビットコインに次ぐ仮想通貨をゼロから学ぶ～ (NextPublishing) [Kindle]

著者 : 小田玄紀

制作 : 後藤田 隼人 

• good.book (2017年12月22日発売)

感想・レビュー・書評

[shinsa82さんの感想 · 2018年11月6日]

Prime Readingで提供されていた。イーサリアムの仕組みの本かと思ったら取引所の使用方法とか投資とか、そういう話の本であった。私の期待とは異なった。

[けーさんの感想 · 2018年10月9日]

30分くらいで読めたけど知らないこともあった。

[あおさんの感想 · 2018年3月18日]

イーサリアムについての基礎知識が得られます。ただ、もう少し知らないことを知りたかったな。少しかじっている人向きではない。

[touxiaさんの感想 · 2018年3月11日]

イーサリアムって、どう　ビットコインと違うのかな？
で、読んでみた。
イーサリアムは、ビットコインにつぐ時価総額。
2017年12月で、ビットコインは15兆円。
イーサリアムは5兆円。
イーサリアムは、2014年1月に正式発表。
発行数に関しては、上限なしとしている。
イーサリアムは、ビットコインと同じ機能
送金、決済ができる。
その上に、すこし進化している。
イーサリアムは、プラットフォームをもち
スマートコントラクトができると言う事だ。

トヨタや三菱UFJ，インド政府、マスターカード、
モルガン、マイクロソフト、インテル、アクセンチュア。
がはいっている。

何れにしても、2017年4月に改正資金法ができる事で、
認知された事が、日本で過熱したことで、
暗号通貨プチバブルがおきたと言う事なんですね。

ビバレッジができ、アビトラージ取引きができる。
ギャンブルのような　REP もある。
まぁ。結構やりたい放題なのかもしれない。

[kantarockさんの感想 · 2018年2月5日]

なによりも1時間弱で読めるボリュームが魅力的。ビットコインとの違い、特徴をさらっと確認したいときにさらっと読んでみる。コスパのいい本。イーサリアムはビットコインより多様性に富んでるので理解してる人が増えてきたら正しい注目のされかたをするのかなあ。

著者プロフィール

株式会社ビットポイントジャパン代表取締役社長。1980年生。東京大学法学部卒業。大学在籍時に起業し、後に事業を売却した資金を元にマッキンゼー出身者らと共に投資活動を始める。「頑張る人が報われる」をコンセプトにして起業家や社会起業家の事業立上げ・経営支援を行う。株式、FX、債権などの投資にも精通し、仮想通貨取引にも携わる。2016年3月に上場会社子会社として初の仮想通貨取引所であるBitpointを立上げ、同社代表取締役に就任

「2018年 『ゼロからわかる仮想通貨入門 』 で使われていた紹介文から引用しています。」