「いまどき部下」を動かす39のしかけ―――その「任せ方」、もう通用しなくて当然です。 [Kindle]
- 三笠書房 (2017年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (167ページ)
感想・レビュー・書評
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『いまどき部下』の傾向、分析にやや違和感はあるものの、具体的な接し方、仕事の教え方はよくわかる一冊。昭和のおじさんからしたら、今の若者はこんな感じなんだろうな…。
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【為になった1文】
「幸福とは」
上司は部下に「怒る」必要はありませんが、部下を「諭す」必要があります。
(ブログで本書をご紹介しています)
https://drabbitblog.com/%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%a9%e3%81%8d%e9%83%a8%e4%b8%8b%e3%82%92%e5%8b%95%e3%81%8b%e3%81%99%ef%bc%93%ef%bc%99%e3%81%ae%e3%81%97%e3%81%8b%e3%81%91/ -
時代が変わったという事を受け入れる
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職場の上司が読んでいて、タイトルに惹かれてお借りしました。
部下を動かす、というシチュエーションは少ないのですが、励ましたり、勇気づける機会はあるので、いまどき部下のプレッシャーの感じ方、仕事における価値観の違い、目標は可視化して、など大変参考になりました。
読んでいなかったら、声かけもただのプレッシャーになっていたかもしれません。
若い世代に関する情報は、きちんとアップデートしなければと感じました。
ありがとうございました。 -
書かれている内容は普通だと思いました。読みやすくて振り返りやすいので、困ったときに立ち戻るのに便利だと思います。
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自分の考えの古さを痛感。
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目新しい内容はない。
仕事を任されたら誰に任せるかを考える,というのはヒントになりそう。常に20%くらいの余力を持っておきたい。 -
私の部署に「いまどき」な人はいないので、皆さんいったいどんな苦労をされているのかとか、将来私の部署にも「いまどき」さんが来るかもしれないしとか、少し興味本位で読み始めた。本書内にもあるように、しかし、どんな世代にも、いろんな人がいるものである。今指導している部下のことや、今の部署をよい雰囲気で運用するにはということを、考えるのに、ドンピシャな本だった。