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感想・レビュー・書評
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具沢山みそ汁のレシピ本。
最近自炊をする習慣ができてきて、みそ汁をよく作る。みそ汁は肉・魚・野菜と、どんな食材を入れても大抵おいしくなる。何を入れても良いとなると、逆に困ってしまう。みそ汁作りのマンネリ化対策に役立ちそう。
作ってみたいなと思ったレシピをメモ代わりに書く。みそカレーシチューは衝撃的だった。
・なす+みょうが+そうめん
・落とし卵+にら
・落とし卵+もやし
・トマト+青じそ
・トマト+さつま揚げ
・さつまいも+長ネギ
・しじみ+しょうが
・みそカレーシチュー(鶏もも肉、長ネギ、長芋、豆乳。みそを入れた後、最後にカレールウ。)
・みそ豆乳しょうが汁(小松菜、長ネギ、ニンジン、豚肉、生姜。みそを入れた後に豆乳。)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分でもけっこう作る方だと思ってたけど、ほぅそれもありか!♪ってなる。
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極めて簡単に作れる素朴で美味しい味噌汁のレシピです。
絵や写真が豊富で、ちゃんと読まなくても楽に作れてしまうメニューが並びます。
ほぼ重複しているように思える料理もあるのですが、小さな発見がある一冊でした。 -
社会人になって自分で料理を作るようになって、おかずの料理本は数多あって、
おかずは他の料理本を参考に作り置きできるものを今までは作ってきたが、
お米とおかずに汁物を追加したいなと思い、
汁物に特化した料理本を探していたところ出会ったのが本著。
正直、お味噌汁を侮っていた。
日本人に生まれて良かったと思える本。
この本の良いところは4つある。
10分以内に簡単に作れるにも関わらず、
毎日飲んでも飽きない美味しさ、
体が欲している栄養が入っているのか体も元気になって、
脂質も少ないから太らない。
これからもこの本を参考にお味噌汁を作っていきたい。
※この本をキッカケに味噌汁を作るようになって、味噌の種類で味が変わって、
同じ具材でも全然違うものになることも面白い気付きになった。 -
2024/1/22
596. 21||セ (5階工学・家政学)
冬の寒い時期は、おみそ汁をのんで体の中から温まりませんか?
おみそ汁は、①「切る」②「煮る」③「みそを溶く」の3ステップで簡単に作ることができて、具沢山にすれば立派なおかずにもなります。
紹介しているおみそ汁は、身近にある食材を組み合わせてできるものばかりなのにどれもおいしそう!
この1冊でおみそ汁のバリエーションを増やしてみては。 -
みそ汁が好きです
色々な組み合わせが参考になる -
みそ汁にそんなものも入れていいのか!という、ある種の固定概念を崩される気持ちでした。
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みそ汁の具って、家庭や地域で全然違うと思いますが、見たことも聞いたこともない組み合わせが沢山ありました。
みそしるを具だくさんにするだけで、他に作るおかずも減らすことができて、本当に楽ですよね。
若い世代でも、みそ汁がマンネリ化した世代でも、家族用にも一人暮らし用でも役に立つと思います♪ -
美味しそうすぎて涎が(笑)
とりあえずにニラに卵落としたお味噌汁作りました。
あー日本人でよかった(*^^*)