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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4547462116161
感想・レビュー・書評
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主演の俳優の2人で借りてしまった
世界にひとつのプレイブックで共演したジェニファー・ローレンスとブラッドリー・クーパーが初の夫婦役を演じたサスペンスドラマ。スサンネ・ビアがメガホンをとり、ロン・ラッシュの小説「セリーナ」を映画化した。1929年、ノースカロライナ州。製材所を営むジョージ・ペンバートンは、火事で家族を失った美女セリーナと出会ってすぐに恋に落ちる。2人は結婚して強い愛と信頼で結ばれていくが、セリーナが子供が出来なかったショックでおかしくもなるのに、ジョージの隠し子に執着して ばれて厄介な事になってゆく。女性も怖いといえば怖いけど 元はと言えば 夫に やはり問題がある気もするが…何れにしても、歯車狂えば 恐ろしい方向に物事は進んでゆく
ストーリー自体 何だか悲しい妙な内容でイマイチだけど
やはり 主演の2人が良かったから 観れたのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初対面でのプロポーズはびっくり。運命の出会いで結婚した2人ですが、彼女には家族を見殺しにしたという幼い時の心の傷があります。そのため、この愛は手放せないという狂気が宿っていて、その辺りを徐々に見せるジェニファーの演技は素晴らしい。でも、共同事業者の友人がブラッドリーを失う失望感や背徳感に耐えきれず主人を裏切る幹部使用人など重要な脇役の演技や脚本が凡庸なため盛り上がりを欠き、イマイチ感が残りました。
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