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感想・レビュー・書評
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『欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング』(嶋 浩一郎 著、 松井 剛 著/集英社)vol.516
https://shirayu.com/blog/topstory/brain/8634.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実務家と研究者が交互に論じていくスタイルが良かった。社会記号がどのように作られていくかが整理できた。
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学者さんとマーケターの本。
色々なコトバを解釈、解説してくれる面白い考察。
著者ではないけど、石井淳蔵という研究者の
定量は過去、定性は現在、予兆は将来
という有名な一節があるそうです。データ至上主義に疑問を持っている自分としては、背中を押してもらえるコトバですね〜
あと、社会記号とは、サラリーマン精神か作ってる。は面白かった、横並びが大好きな国民性の表れ。そして、週刊現代やポストで記事になり、最後は風俗店の店の名前に。だから社会記号はコントロールできない!なるほど。
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