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感想・レビュー・書評
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202112/全6巻まとめて。
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百とジュディットの出会いは偶然の産物で、百さんは日本にいるより我慢しないで、自分らしく振る舞っているように思える。「あやまってよ」はよかったな。ジュディットがひねくれているのはそうなるしかない事情があって、いたしかたないが、それにしてもひねくれすぎだ。黒川はなぜそんなにもジュディットに執着するのだろうか。救いたい気持ちはあるのだろうが、振り向いてもらえないせいか、こうなんか素直に言えばいいのに、ダサい奴とも思ってしまう。慶さんの涙が重かった。重かったけれど、あそこで何かがふっきれたのはよいことだった。
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