藤子・F・不二雄SF短編<PERFECT版>(1)ミノタウロスの皿 (ビッグコミックススペシャル) [Kindle]
- 小学館 (2000年7月25日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (361ページ)
感想・レビュー・書評
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ミノタウロスは昔読んだことがあるけど、他のもけっこうキビしいねえ。A先生よりキビしいくらいだ。
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色褪せない名作短編集。着眼点がとても面白い。
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藤子不二雄の短編作品は大方読んでいたと思っていたが、まだまだ未読の作品があった。DMMブックスで7割引になっていたので購入。どれも素晴らしいし、一度読んだ作品も何度読んでも面白い。
読み返すのにはむしろ電子書籍の方が良いのかもしれない。 -
ちょっと前に全巻ポイント50%還元の時にまとめ買いしてた。
まあだいぶ前には紙の本で読み込んでるからねえ。
面白いのは知ってた。
ミノタウロスの皿が世間では高評価ではあるが、僕はまあそれほどでもなんだよね。
気楽に殺ろうよのほうが好きね。
何巻まで読んだことあるのか忘れたので、まあチョットずつ読んでいこう。 -
最高です。少し不思議な世界。F先生の、聡明、優しさ、好奇心、あと、ゾクッとして心に残り続ける、狂気的なホラー。わたしの中の、大傑作。
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最後の作品はSFらしく感じる。宇宙が入るとSFらしいな。SukoshiFushigiで有名な作者と作品が8巻まであるのが,楽しみ。
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この巻のNo.1は「ミノタウロスの皿」であろうが、個人的には「ヒョロヒョロ」や「イヤなイヤなイヤな奴」も好きである。
あと「アチタが見える」は、少し不思議どころか、不思議だらけだ。最初に読んでから30年くらいたつが、未だに回答が分からない。
そして、「劇画・オバQ」は賛否両論だが、僕は好きである。