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感想・レビュー・書評
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こういう捉え方するのは偏見が先にあるからだろうけど、読書や勉学でちゃんと土台を固めたからこそその上で人生を遊べるんだなと痛感した
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#評価の背景
自分の期待値が高すぎたゆえの評価。
#本から受け取ったメッセージ
心のままに手を動かし行動することが生きるってことなんじゃないの?もっと自分を開こうよ。
#心に残った文章(抜粋)
P29:成功とは(中略)自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか
P202:芸術の場合、「きれい」と「美」とは厳格に区別しなければならない。
P214:ぼくが芸術というのは生きることそのものである。
#Action
岡村太郎美術館は今年度中に行く! -
人気youtuberさんおすすめの本。抽象的な表現が多く、なかなか難しかった。岡本太郎さんの本を他に何冊か読まないと理解は深まらないかな。示唆的ではあったが。
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「ニブイ人間だけが「しあわせ」なんだ。ぼくは幸福という言葉は大嫌いだ。ぼくはその代りに〝歓喜〟という言葉を使う。 危険なこと、辛いこと、つまり死と対面し対決するとき、人間は燃えあがる。それは生きがいであり、そのときわきおこるのがしあわせでなくて〝歓喜〟なんだ。」
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危険だという道は必ず、自分の行きたい道だ。
三日坊主で構わない、その瞬間に全てを賭けろ。
芸術は綺麗であってはいけない、うまくあってはいけない、心地よくあってはいけない。 -
生き方としてバイブルになり得る本だった。時々読み返して活力の糧にしたい。全身全霊で今を生きること、自分に正直に、赴くままに生きること、の大切さを痛感した。
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「自分のやりたいことを一生懸命にやれ、それが生きるということ」
ただ、この人は天才というか、凡人とは感性が違いすぎて読むのがしんどくなりました。
言ってることは分かりますが、仕事人間?というかホリエモンに近い考えだと思いました。
家庭をもって平凡に暮らすのも悪くないのでは?
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要点
・出発は今、この瞬間。人間が一番辛い思いをしているのは「現在」。
人生に挑み本当に生きるには、瞬間瞬間に生まれ変わり運命を開かねばならない。
人生は、瞬間瞬間に、無償、無目的に、生命力と情熱のありったけで爆発するもの。
人生、生きるという事が新鮮な驚きや喜びであり新しく開かれていく一瞬一瞬。
ベストを尽くすのは現在、この瞬間。生きるもよし、死ぬもよし。ただその瞬間にベストを尽くす。
・社会的状況や世間体と闘うと同時に自分とも闘う。これは社会では否定されるが人生の筋。
自分自身の最大の敵は他人ではなく自分自身。
・人間は本来、自分では気付かない内に毎日分かれ道のポイントに立たされている。
「安全な道」か「危険な道」か、常に迷い選択を迫られている。「危険な道」を選択する時にこそ自分自身になる。
・人間にとって成功とは、自分の夢に向かってどれだけ挑んだか、努力したかどうか。
自分の信じている事、正しいと思う事には脇目をふらずに突き進む。激しく挑んでも世の中は変わらないが、自分自身は変わる。
・男女関係は、いつでもどちらかの片想い
⇒片想いしている時こそ強烈、惚れれば惚れるほど、喜びと同時に心配や不安が起こるもの。
読後のアクションプラン
・日常の中で「嫌だ」「変だ」と感じたら、そうじゃない方向へ自分を投げ出してみる
・アドラー心理学に通ずる所があるので、もう一度嫌われる勇気を読む(期日9/15)