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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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なんともきな臭い方向に進んでいるROUTE END。刑事・五十嵐の弟と瓜二つの阿久津がどう絡む。「私についた本当の傷はいつも見えてなくてお父さんの中で作り上げた私に夢中で想定外の私を見せたらイライラし始める」柳女の親は「理解している」と思っているが柳女本人はそう思っていないこのズレが読んでるこっちもなかなかつらい。「柳女、お前は一人で溜め込みすぎる。案外死ぬ程のことではないんだぞ」まさかのあの人がそうくるか。そして、三つ子疑惑が思いの外な落ちでドツボにははまらなさそうではあるが、さてさてどうなる。
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