- Amazon.co.jp ・雑誌 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 4910058270583
感想・レビュー・書評
-
「"速い"データベースの作り方」は、とても興味深い記事であり、沢山のヒントにあふれていた。しかし、RDBMSのみターゲットにしてNoSQLに関して扱っていないことは、昨今のトレンドからすると、はなはだ疑問である。その点は、今後に期待したい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
HashiCorp の特集が、個人的にタイムリーでした。
-
HashiCorpの話は、知らなかったこともいくつかあったので、勉強になりました。
最近はDB周りの記事が多いので、参考になっています。 -
・snap:コンテナベースのパッケージシステム。
・chrony:ntpdに変わる時刻同期サービス。
・pyaq:Pythonだけで深層学習・推論が完結する教育目的の囲碁プログラム。
・囲碁のNNの出力層の一例は、policy(次に着手される確率分布)とvalue(現在の局面の勝率)。
・重みパラメータを正則化することにより、線形回帰分析の過学習を防ぐことができる。
・正則化には、正則化項を重みパラメータの二乗和とするL2正則化(Ridge回帰)と、絶対値和とするL1正則化(Lasso回帰)がある。
・scikit-learnを使えば、線形回帰モデル、Lasso, Ridge回帰を簡単に実装できる。
・sed -zで改行文字をヌル文字に変更し、テキスト全体を1行とみなすことができる。
・OrangeFS:HPCなど向けに、多数のマシンから同時にアクセスしてもパフォーマンスがスケールしやすいよう、メタデータおよびデータを分散配置するファイルシステム。NFSなどのように、ext4などの一般のファイルシステムのファイルを使って、ネットワーク上にファイルシステムを見せる。