寿司屋のかみさん　うちあけ話 (講談社文庫) [Kindle]

著者 : 佐川芳枝

• 講談社 (1998年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ニャン吉と餅猫さんの感想 · 2022年9月15日]

お寿司屋さんの苦労話やなるほどってなる小ネタがいっぱい。色々と勉強になりました。
それにしても読んでいるとお寿司が食べたくなります。回ってないお寿司を久々に食べに行きたいな。

著者プロフィール

東京都生まれ。エッセイスト、児童文学作家。『寿司屋の小太郎』（ポプラ社）で椋鳩十児童文学賞を受賞。児童書の作品に「ゆうれい回転ずし」シリーズ、『にっこりおすしとわさびくん』『ばけねこキッチン』『ハッピィ・フレンズ』（以上、講談社）など多数。『寿司屋のかみさん うちあけ話』（講談社）をはじめとするエッセイ「寿司屋のかみさん」シリーズは10作を超える。東京・東中野の「名登利寿司」の女将でもある。

「2023年 『晴さんのにぎりずし』 で使われていた紹介文から引用しています。」