- Amazon.co.jp ・電子書籍 (267ページ)
感想・レビュー・書評
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優しい。でもとても心強く背中を押してくれる。そして無理強いはしない。そんな本。オリジナリティを貫くブランディング。敵のいない場所で戦う。
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人生今まで通り好きに生きていく
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自分の内側にあるものを探し、表現すること。それこそが成功への道のり。というメッセージが心地いい。
一生懸命頑張ることを否定しているわけでもない。ただ、ありのままの自分と合うことをやって、逆はやらない。ただ、それだけ。
同書そのものが、ありのままをさらけ出して書いてくれているからだと思う。自分らしく、無理せず、ありのままでいいんだよという優しさを感じる一冊。 -
「ベストを尽くした者にだけ、時々微笑んでくれる運という名の何か大きな力が存在する」は本当に共感。自分は効率よく作業ができる方ではないので何をしても時間がかかるけど、かなりの時間をかけてでも、ベストを尽くすことを意識してます。
また、「人として当たり前のことをしっかりやってればいい」という言葉も心に響いた。簡単なことほど、やることが増えるとおろそかになる。できる人ほど小さいことをきっちりやっている。常に心に留めておくべきことだと思う。 -
やらなくて良いリストのタイトルから、
もっと日常に落とし込める具体的なことが
書かれてあるのかと思った。
まとめると、
自分の心が震えること以外は、
やらなくて良いですよ!
と理解した。
ニュージーランドの原生林に住み、
一年の半分を世界を旅する、
著者の現在のライフスタイルには、
心から憧れる。 -
タイトルから想像するのは、色々なことを手放し、やらないで済むことから自由になる、ということだったけど、読んでみると「やらなくていい」というよりも「これでいいのだ」的な。
いらないものを否定するより、良いか悪いか別として、あるものを肯定する感じ?
僕はその方が好きだから、結果オーライ。
気が楽になる本、なんだと思う。 -
2023年7月に読了していた。第1章を再読。
Xより転載 2023年7月4日
#人生やらなくていいリスト を読了。音楽プロデューサー #ミニマリスト #ノマドワーカー として有名な #四角大輔 さん。
タイトルに反して、やりたいことリストを作れ、と。
そして一人の時間がアーティストタイム
1 思考せず感じる
2 体感を確認
3 浮かびあがる単語をメモ
4 伝えるための言語化 -
とても読みやすくわかり易い言葉で良いことが書かれているが,どちらかというと人生に躓いていたり辛さや苦しさを感じている人向けの本だと感じた.
自分は人生を楽しく生きているのであまり刺さる内容ではなかった.
タイトルからは生産性を想起させられたが,そのようなビジネスノウハウ本ではなかった. -
釣りタイトルはやめてほしい。人生やらなくていいリストという題名にも関わらず、やった方がいいことの方が割かれている文量が多いと思った。タイトルが先か内容が先かわからないが物事は釣りなどせず誠実にやった方がいいと感じた。4割読んでやめた。
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とっても聡明な内容が書かれており、仕事のことで悩んでいた時期だったこともあり、心にストンと落ちる言葉が多くあった。
自己評価が低い人やこのままでいいのかなと悩んだ時に読むと良いかもしれない。
もう少し、自分を大切にしたい。