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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (468ページ)
感想・レビュー・書評
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はじめて内田康夫を読むならこれがおすすめと教えてもらった一冊。
浅見光彦シリーズはちゃんとドラマを見たこともなかったけど、なるほどこういう伝統文化×ミステリー+ほんのりファンタジーなのね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
神社や能の描写が美しい。
家制度・血縁・伝統芸能。
スマホのない30~40年くらい前の日本へ、ほんのりタイムスリップに浸れた。
浅見のような、基本受け身、巻き込まれ系の力まないキャラクターは半径5メートルにいても疲れない。 -
奈良の天河神社を中心にしたミステリ。「勘」というワードが多用され、解決までの道のりが必ずしも論理的とは言い難いので、ミステリとしては個人的にはいまひとつ。しかし、能に関する記述については興味深く読める。「五十鈴」など天河神社の話にも興味をそそられる。機会を見つけてぜひ訪問してみたい。
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映画よりは原作の方が面白かったかな。
今や古い映画になりましたが。
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