筋トレは必ず人生を成功に導く 運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学 [Kindle]

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  • PHP研究所
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感想・レビュー・書評

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  • testosteroneさんのツイートを読むと前向きになれるのと同様、本書でも筋トレの魅力を説き、やる気を引き出してくれる。

    瞬読94冊目

    色々な困難に筋トレが有用。自信、やる気、タイムマネジメントすら。
    まずは1時間、筋トレタイムをキープするところから、1日を構築していくのは良いアイディアだと思う。筋トレを効率的に行うタイムスケジュールなどとても役に立つ情報も載っている。
    筋トレが最強の護身術になるとは、驚きだが、理由を読むとなるほどと思う。
    どんなブランドより、引き締まった体型は人を素敵に見せてくれる。始めるのに遅いということはない。

  • Prime Readingにて読了。
    ある意味、Testosterone氏による人生訓。
    1つの物事を突き抜けるまでやり続けると、「どんな話であってもその物事に結び付ける能力」が育つんじゃないだろうか(笑 と思いました。
    本著は「筋トレしようか悩んでいる人向けの本」なのか、「Testosteroneファンブック」なのか、どっちの用途でより読まれているんでしょうか…。私はどちらかと言うと後者です。そんなに筋トレしてません。

    とにかく徹頭徹尾ポジティブな文章なので、読んでいるだけでも前向きな気持ちになれます。いちいち名言が出てくるのがまぁ凄い。

    ちなみに、「超 筋トレが最強のソリューションである」と比較すると、事例やマンガが入っていて読みやすい「超」とは違って、こちらの方が著者の主張100%なので、Testosterone節に浸かりたい方はこちらがオススメかと。

  • 筋トレ最高(°▽°)

  • 筋トレは必ず人生を成功に導く 2018
    運命すらも捻じ曲げるマッチョ社長の筋肉哲学

    この電子書籍は「筋トレは必ず人生を成功に導く」2018年4月24日第1版第5刷発行を底本としています。

    @Testosteroneによる著作。
    Twitterなどで発信している自己啓発系インフルエンサーによる本。
    1988年生まれ。
    ほんまかと。
    自分より年下やんと。
    基本的にはTwitter上での発信とかぶるものが多い。
    筋トレ以外の健康や勉強にも当てはまる点が多いのは良い。


    印象に残った部分

    始めないやつに希望はねえ。そして、最後にもう一度断言してやる。
    遅すぎるなんてことはねえ。

    努力をして得られる本当の報酬は成功ではない。成長だ。
    努力をしても「成功」はできないかもしれないが、「成長」は確実に遂げることができる。

    この世の原則は等価交換だ。決して楽をしようと思ってはいけない。
    継続以外に成功の道はないし、習慣と呼べるほどに何かを継続しないと、価値のあるものは手に入らない。

    一流は日々の生活習慣によってのみ作られるのだ。地味で退屈だろう?だが、それが紛れもない真実なのだ。習慣というものは毎日毎日積み重なっていく。つまり、良い習慣を持っているか悪い習慣を持っているかで、人生に圧倒的な差が生じるというわけである。一流の人間、目指すべき人間を見つけたら、彼らの習慣を完コピせよ。

    人生も同じである。例えば、急にやる気を出して残業しまくることや英語の勉強を何時間もぶっ続けでやることは、本当の意味での努力とは呼ばない。習慣になるくらいまで続けて、初めてそれを努力と呼ぶのだ。継続は成長と成功の絶対条件だ。

    いいか、他人に負けるのは問題ないが、昨日の自分に負けてはいけない。
    他人に負けるのは仕方ないが、過去の自分に負けるのは怠慢だ。

    他人と比べている限り、一生満足できない体質になってしまうことにも気をつけたい。
    どんな世界にも上には上がいる。他人と比べる限り、君の人生に安泰は訪れない。

    人生も一緒だ。生まれ育った環境も、努力してきた時間も、才能や適性も全然違う他人と自分を比べても、何の意味もない。自分よりすごいやつを見つけて焦るのも、自分よりできないやつを見つけて優越感に浸るにも、どちらも愚行だ。

    大事なのは、全ての分野で少しやりすぎること。ワンモアレップの精神で、ちょっとずつ背伸びし続けるんだ。辛くなってからが本番だ。辛い時は思い出せ。ベンチプレス、スクワットのラストレップを思い出すんだ。人生でも気合の追い込みを見せて圧倒的成長を遂げるのだ。

    もちろん年収や肩書がすべてではない。だが、僕たちは泣こうが喚こうが資本主義社会の住人だ。金を稼ぐことからは逃げるべきじゃないというのが僕の意見だ。

    多くの人が勘違いしているが、本番は当日ではなく、当日までの努力の日々である。

    言っておくが、変化を恐れる者、拒む者に待つのは破滅だ。
    君は現状維持のつもりでも、絶対に退化する羽目になる。
    時代は常に進化し、まわりも努力している。その場に立ち止まっていたら、相対的に見たら君は退化することになるわけだ。

    2022/08/15(月)記述

  • この本を読むと筋トレしてしまう。

  • 大事なのは全ての分野で少しやりすぎること。ワンモアレップの精神!

    スクワット以上に辛いことなんて人生にそうそうない。

    他人に負けるのは問題ないが、昨日の自分に負けてはいけない。

    努力は、成功ではなく成長をもたらす。

  • もう筋トレさえしてればある程度幸せになれる本。

  • 筋トレのメリットがズラーっと書いてある本。

    読んでいて気持ちの良い本でした。筋トレを続ける上での良い動機付けになりました。

  • 基本的に他の書籍と変わらず、
    筋トレこそ最強。と言い続けている一冊。

    筋トレをしている人には盛り上がるが、
    筋トレをしていない人には、不信感を感じるかもしれない。

    不信感なんてものはどうでもいい。
    まず、筋トレしろ。という本。

  • 筋トレこそ至高。

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著者プロフィール

1988年生まれ。学生時代は110キロに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出会い、40キロ近いダイエットに成功する。大学時代に打ち込んだ総合格闘技ではトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学ぶ。現在はとあるアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学の知識を日本に普及させることをライフワークとしている。

「2017年 『【日めくり】まいにち、筋トレ! 仕事も人間関係も恋愛も、全て筋トレで解決できる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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