あした死んでもいい30分片づけ [Kindle]

著者 : ごんおばちゃま

• 興陽館 (2017年9月11日発売)

感想・レビュー・書評

[辛４さんの感想 · 2021年1月13日]

毎日30分。
綺麗を気持ちいい、と思える人ならできるとおもいます！

気持ちの持ち方を変えることができる人限定なので、そうではない人には無理です。

人のものには手を付けない、お約束です、と書かれていました。
でも～、そうするといつまでも片付かないです。

[さくらさんの感想 · 2024年1月28日]

字がめっちゃでかい！
読みやすそうで、逆に大きすぎて読みづらかった。

内容は・・・１日３０分で玄関、リビング・・・とモノを捨てて（この本の中では「抜く」という表現）いきましょうという感じ。
私の場合、既にある程度のものは減らしている段階なので、特に目新しいことはなかったかな。
本当の本当の第一歩目であれば参考になるかも。

[にゃ？さんの感想 · 2023年3月28日]

いっぺんに片付けるのは精神的にも疲れるので、ちょこちょこ継続でやった方がキレイになりますね！と共感できたので星3つとしました。

[poporo-bookshelfさんの感想 · 2023年1月15日]

1日30分でいいから少しずつでもモノを抜く。何事も0ではなく１でもできればそれでオッケーぐらいの気持ちで片づけに臨むのがいいのかなぁと感じた。日々の積み重ねが大きな成果に繋がるということを意識したい。

[さくらもち市長さんの感想 · 2022年11月22日]

いらないものを「抜く」という言葉の表現が秀逸で、小さいけれど、新しい視点をもらった気がした。

[真田小僧さんの感想 · 2022年2月14日]

とりあえず5分かな。

[nonchan53さんの感想 · 2021年7月9日]

1日1カ所だけ、抜くだけ、タイマー30分、延長は無し、土日はお休み。これだけを繰り返す。整理整頓は抜き終わってから。
年を取ると重い物が持てなくなる、というのは盲点やった。重たい木のまな板は捨てようと思う。鉄鍋は悩む…。
掃除の際、濡れ雑巾は2～3枚用意すれば、洗うために立ち上がる回数を減らせる、というのはいい情報やった。

[yasukoさんの感想 · 2021年5月27日]

1日1か所ずつ毎日30分を続けて、スッキリした家にする本。「何をどうしていいかわからない」「誰かに指示してほしい」人向け。ほとんどが捨てる（この本では「抜く」）話なので、ある程度ものが減らせた人には必要なさそう。個人的には著者のお掃除のやり方が役に立ちました。

[soyogonさんの感想 · 2020年10月7日]

10/6登録　10/7読了

著者プロフィール

関西在住。主婦業の傍ら、自身の体験に基づいたブログ「ごんおばちゃまの暮らし方」を開設。同ブログは「片付けブログ」ランキング1位、総アクセス数4200万を越える大人気ブログに。“楽しく簡単な家事" をモットーに、ブログの読者とともに『片づけ隊』を結成し、培ったノウハウを伝える活動を行っている。著書に、『あした死んでもいい片づけ 実践! 』『あした死んでもいい暮らし方』『あした死んでもいい30分片づけ』『あした死んでもいい身辺整理』などがある。

「2020年 『【普及版】あした死んでもいい片づけ 実践！』 で使われていた紹介文から引用しています。」