ぼくはアスペルガー症候群 [Kindle]

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  • 彩図社
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  • 【どんな本?】
    アスペルガー症候群の著者が、これまでの人生を振り返り、「自己分析」している本。

    【まとめ】
    自己否定が強すぎてあまり参考にならなかった。

    アスペルガー症候群の例として挙げられてるが、誰にでも起こるものとしか思えないものもあったり、客観的視点に欠けてるなと思った。
    話を読む限り、ヒューマンエラーに一切対処しない会社のシステムが悪いとも思えたし、一方で、著者の側の視点しかないので真実がどうかも分からない所にモヤモヤした。

    アスペルガー症候群に関しては、一切それを気にせず成功している人もいるので、次はそっちを読もうかなと思う。

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著者プロフィール

1967年、兵庫県生まれ。神戸市内にあるK大学文学部を卒業後、某大手商社系列のソフトウェア会社に就職。
その後、東京都内の非鉄金属商社を経て、大手メーカー系列のソフトウェア会社にヘルプデスクとして入社。ヘルプデスクでの人間関係でつまずき、異動先でもトラブル続きで自己の障害に気がつく。著書を通して多くの方にアスペルガー症候群を知ってもらいたいと願う。
趣味はエアロビクス、家族は妻と一男。

「2014年 『ぼくはアスペルガー症候群』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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