図解 鬼速PDCA [Kindle]

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
3.75
  • (7)
  • (4)
  • (6)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 146
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (146ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • PDCAを自分なりに試行錯誤してみても、結局手段の目的化してしまい結果に結びつける事ができずにいました。
    DOをTODO化するという章で、「自分のやるべき事を因数分解して考える」という部分が本書の鬼速PDCAを実行するための肝だと思いました。日常レベルまで行動や目標を定めその実行と検証を同様の比率で繰り返す、それに尽きると思います。
    KGIやらKPIなど覚えづらい略語が頻繁に出てきて少し読みづらいので、自分なりに噛み砕いて理解すると良いかもしれません。

全12件中 11 - 12件を表示

著者プロフィール

株式会社ZUU代表取締役。神奈川県出身。一橋大学在学中にIT分野で起業。2006年大学卒業後、野村證券株式会社に入社。本社の富裕層向けプライベートバンキング業務、ASEAN地域の経営戦略担当等に従事。2013年3月に野村證券を退職。同年4月に株式会社ZUUを設立し代表取締役に就任。金融経済メディア「ZUU online」を含む資産運用の総合プラットフォーム運営、月間訪問者数は650万人を超える。金融機関や不動産業界のフィンテック化の推進支援や企業に対して鬼速PDCAシステムを導入する鬼速PDCAエンジニアリング事業を展開。2018年6月、設立約5年で東京証券取引所マザーズ市場に上場。著書に『大富豪が実践しているお金の哲学』『鬼速PDCA』『営業 野村證券伝説の営業マンの「仮説思考」とノウハウのすべて』(クロスメディア・パブリッシング)、『プライベートバンクは、富裕層に何を教えているのか?』(ダイヤモンド社)、最新刊『稼ぐ人が実践しているお金のPDCA』(KADOKAWA)等。

「2019年 『資本主義ハック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

冨田和成の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×