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- / ISBN・EAN: 4907953271104
感想・レビュー・書評
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あらすじを見て、映画【リミット】と似ているのかなと思ったワケ。
アメリカ兵士が独り極限状況に追い込まれて…という。
しかしいざ観はじめると驚くほど違った。
どう違うのかは記さないでおくが、これはこれで面白いと拍手したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「alone」なんてタイトルだから 一人で耐えるんだろうなぁって 思ってた映画だから 地雷の砂漠で 後ろ向きに歩く友人の姿に もう ドキドキハラハラ 恐ろしくて そこを見てられない感覚で恐ろしかった
そして…あの状態のまま (姿勢も含めて)動かずにいられる事への驚き 絶対 自分なら無理だと思った!その状態のままで色んな試練の中 一歩を踏み出さないで どんな意味があるんだろうって思ってた。長い回想シーンがやけに多くて 幻覚か回想か?分からなくなってくるところもあったが、結局 今までの自分の抱えてたもの 最初の第一歩を踏み出す事への恐怖があったんだなぁ ということをラストの方でやっと分かる 一歩前に踏み出す勇気の真意を…。
ストーリーとしては
「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマーが主演を務め、砂漠の地雷原に迷い込んだ兵士が容赦ない自然の脅威や自分自身の過去のトラウマに襲われる姿を描いたアクションスリラー。テロリスト暗殺のミッションに失敗したアメリカ兵マイクは、3000万以上もの地雷が埋まる土地に足を踏み入れてしまう。仲間はマイクの目の前で爆死し、彼自身も地雷を踏んで絶体絶命の窮地に立たされる。援軍が到着するまでの52時間、1ミリたりとも動くことのできないマイクは、次々と押し寄せる自然の脅威や、過去のトラウマからくる激しいフラッシュバックに襲われ続け、極限状態に追い込まれていく。主人公の恋人役に「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」のアナベル・ウォーリス
でも、恋人の待つ地へ帰ることへの執着心が生きることを選択させたって感じでもなかったなぁ 感動はなかったが、
一歩を踏み出す事の意味は感じられた -
2022/12/26
なかなかの秀作。 -
別途
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アマゾンプライム吹替で観ました。
以前別な映画で127時間というものを観ていて、そのような感じもありつつ、前へ出る(人生を進む)という意志選択が深い。
また娘をもつ父親ならば恐らく泣いてしまうと思います。
その他装備品、効果音が良いしカッコいい。 -
狙撃兵が地雷を踏み、どうなるかという話し。ゴルゴ13なら5分で終わる話である(冗談として)。こうゆう心境になるのかなあ、と共感までは至らないので星3。