麦秋 浪漫堂シナリオ文庫 [Kindle]

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著者プロフィール

1893年、北海道函館で生まれる。早稲田大学卒業後、1924年、松竹蒲田脚本部入社。第一作『骨盗み』(広津柳浪 原作)を脚色し、以後一貫して松竹の代表的脚本家として活動。1927年には小津安二郎の監督昇進第一作『懺悔の刃』を書く。1936年、初代日本シナリオ作家協会会長。1938年の『愛染かつら』は爆発的ヒット作となる。
戦後は『晩春』(1949年)以降、『麦秋』『東京物語』の「紀子三部作」を始めとする小津安二郎との共同脚本でも知られ、小津の盟友として活躍した。1968年に死去。

「2016年 『シナリオ構造論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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