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感想・レビュー・書評
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『ふらいんぐうぃっち』が大好きだ。
こういう普通じゃないのが
フツーにいる日常系が好きなんだと思う。
でよく考えたら藤子・F・不二雄の
漫画がそうだった。ドラえもんとかオバQとか。
今巻最大の見どころは真琴とアキラの入浴シーン。
まさか二人の裸が見れるとは…。
「あたご温泉」って本当にあるんだろうか。
あったら間違いなく聖地だ。
それと初めて夏の運び屋さん(イケメン)を
見たなおの高揚した表情と態度が笑える。
他にもあのちょっと気色悪かったマンドレイクの
可愛い版が登場。「できるかい‼」がいい。
「押した‼」も。
真琴が乾物を買う市場の描写が素晴らしい。
「青森の筋子食べたら
他の筋子は食べれませんよー」
津軽そばもおいしそー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
茜さんが中国に行く…って何話前に言ってたっけ!?
そういう伏線をちゃんと描いてくれるのは嬉しいし面白く感じる。
カラスストーム神社に、サマーさんとかも。
サマーさんと言えば、真琴ってサマーさんに対しては何かグイグイくるカンジある。
以前の騒動のときも「なんでですか?」て繰り返し尋ねてたし、今回も「ほんと何してるんですか」て呆れと疑いの合わさったカンジで問い詰めてたし。
普段の真琴に無いような言動。
そういう真琴も好きですが。
宵宮、ねぷた、温泉、地元名産が集まる市場。
いいなあ、弘前…って感じてしまう作品ねっ!
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