トリノトリビア 鳥類学者がこっそり教える 野鳥のひみつ [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 『無人島、研究と冒険、半分半分。』があまりに面白かったので、著者繋がりでこちらを借りてみた。

    タイトルの通り、すずめ、カラス、鳩などなじみ深い鳥を筆頭に、日本で見られる野鳥の豆知識を川上先生のユーモア溢れる文章で紹介している。
    『オシドリの夫婦は毎年相手が違う』というトリビアが一番驚いた。誰だ"おしどり夫婦"という言葉を作ったのは!

    鳥類に興味がない方でも、読み物として純粋に楽しめると思う。

  • 冬なので鳥撮影の季節。意外に鳥のことをしらないと気づいたので購読。Unlimitedなのでお得。

    新しい情報がけっこうあるのと、漫画が秀逸で楽しかった。

  • マツダユカさんの鳥のイラストがすごくかわいい!
    鳥は写真で見たいんだよ派の人には合わないと思うけど、ユーモアのセンスが光る4コマ漫画と川上和人先生の的を射ている上に面白い1ページ解説が、たっぷり収録されていて、とてもお得な一冊。

  • 川上節が抑えられていて、やや物足らなさを感じた。

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著者プロフィール

森林総合研究所・島嶼性鳥類担当チーム長。西之島など離島の鳥類調査に従事。チーム名は自分で提案したのだが,「島」と「鳥」という字が似ていて時々混乱する。

「2023年 『羽毛恐竜完全ガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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