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感想・レビュー・書評
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女の子同士がキャッキャウフフというよりギャーギャーワーワーしていて登場人物がハイテンションなのは相変わらずで。ギャグ風味が強いぶん時折放り込まれる百合が甘々で鋭く抉り込んでくる。
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①男の存在(付き合う結ばれるは問題外で登場するだけで嫌悪感)
②アクティブなのが好き。
③話の上手いシリアスよりもベタなユリユリコメディの方が好き。
総合タワーリシチがつぼみで連載されてた当時、なんでこんなに話題になってるのか不思議だったのですが、百合オタの大半の定義が①②③の傾向に当てはまるのでしたら納得です。
実際、次作のヘテロラブコメの宇宙人モノは一気にトーンダウンしましたものね…。
そして、またハイテンション百合漫画が始まる…。
喜々として尼のレビューに書き込んでる様が物語っています。
ただ、まだ百合漫画部門は制約が多いからか、偏向読者に身を委ねる必要がなくても売れているからかもしれませんが
一流のストーリーテラーが参入していない気がします。(特にギャグ部門)
今後、何かの間違いで百合漫画が一大産業になって、才能を感じさせる作家が次々と参戦してきた場合
あらた伊里先生きのこれるのか…。対応して進化しているのか…。違うジャンルに移行してるのか…。
消して(消えて)なければ、また当時の比較材料として覗いてみたいと思う。-
一部の熱狂的ファンしか居ないと思ってたんですけど結構人気あるんですね。たぶん百合より下ネタとかその馬鹿さ加減が話題になりやすい作家性で人気が...一部の熱狂的ファンしか居ないと思ってたんですけど結構人気あるんですね。たぶん百合より下ネタとかその馬鹿さ加減が話題になりやすい作家性で人気があるといえばありますからねぇ。
最近は百合漫画も専門誌だけではなくて各出版社から扱った作品も出てきてるのでその雑誌のカラーが加わった百合やそこから新たな漫画家出てきたりとすると思うのでジャンルとして地位の拡大はありえるのではないでしょうか。
でも、一部のファンや百合豚の声を拾って対応していたら制約の中で表現や物語の幅を狭めてしまうのではという懸念も無くはないですから難しいジャンルです。2018/11/07 -
そうですね。最近の各出版社からの作品だと『繭、纏う』とかですかね…。ビームでこんな絵柄の作風、志村貴子も出してたっけかな?とか思っちゃいまし...そうですね。最近の各出版社からの作品だと『繭、纏う』とかですかね…。ビームでこんな絵柄の作風、志村貴子も出してたっけかな?とか思っちゃいましたよ。
確かにジャンルとして地位の拡大はありえるかもしれませんね…。
真性豚との戦いは続きそうですけどw2018/11/07 -
「繭、纏う」は知らなかったんですがえらい設定ですね。セールの様子を見ながら読んでみたいと思います。「繭、纏う」は知らなかったんですがえらい設定ですね。セールの様子を見ながら読んでみたいと思います。2018/11/07
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