大学4年間の経営学がマンガでざっと学べる (中経☆コミックス) [Kindle]

著者 : 高橋伸夫 うだひろえ

• KADOKAWA (2018年9月29日発売)

感想・レビュー・書評

[あほうどりさんの感想 · 2021年9月26日]

こういうタイプの本によくある、一部マンガでほとんど文章の解説という構成ではなく、オールマンガで各種理論が説明してある。絵は雑な印象が強くでマンガとしてはよろしくないが、PPMや4P など有名どころの用語の解説だけでなく、事業部制や持ち株会社の成り立ちや、動機付け理論の実証実験など、興味深いエピソードも多く、経営学に好奇心を持たせてくれる内容だった。

[一年100冊読書することを目標さんの感想 · 2019年12月3日]

ざっと学べた。
理解は浅い

著者プロフィール

慶應義塾大学法学部教授、慶應義塾大学東アジア研究所所長。1960年生まれ。
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、博士（法学）。
主要著作：『党と農民—中国農民革命の再検討』（研文出版、2006年）
『現代中国政治研究ハンドブック』（編著、慶應義塾大学出版会、2015年）、ほか。

「2021年 『中国共産党の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」