- Amazon.co.jp ・電子書籍 (498ページ)
感想・レビュー・書評
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心に刺さるような、印象に残る言葉の多い本。「危険に遭遇するよりも危険を案じることのほうが、ずっと辛いということだ」など。もちろん冒険モノとして十分に面白いんだけど、宗教色が強すぎるのが玉に瑕。無駄に深く考えて読まない方が良いかも。
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ロビンソン・クルーソーに関しては、子供向けのものか、マンガ化されたものをなんとなく読んだ記憶がある。無人島での自給自足で生活を描いたものとして、経済学の教科書等によく名前だけは出てくるが、ちゃんとしたものを読んだことがなかった。時代的差別的なものやえぐい部分も多く、また宗教的なことも含んでいて、自給自足以外にこれほどの物語であったのに驚いた。子供の時に読まなくてよかった。
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十五少年漂流記を読んでのワクワクをまた味わいたく読み始めましたが期待と違ってオジサン(と言っても20歳くらい?)の1人語りの愚痴がおおい。。宗教観やら状況に対しての悲観やら。。
あまりにテンション下がって
読むスピードがとことん遅かったです。
超簡単なあらすじ
ロビンソンが無人島で暮らす話だけど、実際は、奴隷になりにげて、さらにブラジルで農場やり稼ぎさらに難破船で無人島で28年暮らし野蛮人(人喰い)と戦い、海賊と戦い、国に帰りまたヨーロッパで熊やオオカミから逃げさらに事業おこしと盛りだくさんでした。 -
勢いにのまれて読めてしまった。
すごいな、ロビンソン!
島での生活のところが、個人的には好きでした。