やってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし (角川ebook nf) (角川ebook nf) [Kindle]
- KADOKAWA (2018年10月5日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (183ページ)
感想・レビュー・書評
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目の大事さがよくわかる本。
ただし語り口がすごく鼻につく。正直言って自慢が多い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本で初めてレーシック手術を始めた先生の本。
コンタクトレンズの装用は長くても8時間以内でなければならないらしい。いつも15時間以上つけてた。気をつけよう。
宣伝の派手な美容外科系や、激安のレーシック手術は危険。知識と技術と経験の豊富な医師を選ぶこと。
眼球体操は網膜剥離になる可能性がある。
日本の眼科教科書は誤訳が多い上に20年も遅れている。世界で否定された危険な治療法が、日本では行われている。
治療法がないと言われている緑内障や加齢黄斑変性も、著者なら治せる。
iPS細胞を使った加齢黄斑変性の治療法に疑問を呈している。その治療は、結果的に失敗だったが報道されなかった。
著者なら「動く義眼」の手術ができるのは凄いと思う。
年を取って眼に不具合が生じたら、著者に治してもらいたい。 -
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