やってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし (角川ebook nf) (角川ebook nf) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 目の大事さがよくわかる本。
    ただし語り口がすごく鼻につく。正直言って自慢が多い。

  • 日本で初めてレーシック手術を始めた先生の本。
    コンタクトレンズの装用は長くても8時間以内でなければならないらしい。いつも15時間以上つけてた。気をつけよう。
    宣伝の派手な美容外科系や、激安のレーシック手術は危険。知識と技術と経験の豊富な医師を選ぶこと。
    眼球体操は網膜剥離になる可能性がある。
    日本の眼科教科書は誤訳が多い上に20年も遅れている。世界で否定された危険な治療法が、日本では行われている。
    治療法がないと言われている緑内障や加齢黄斑変性も、著者なら治せる。

    iPS細胞を使った加齢黄斑変性の治療法に疑問を呈している。その治療は、結果的に失敗だったが報道されなかった。
    著者なら「動く義眼」の手術ができるのは凄いと思う。
    年を取って眼に不具合が生じたら、著者に治してもらいたい。

  • 2020? 東陽町図書館

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。航空大学校を経て、滋賀医科大学卒。横浜市立大学附属病院、昭和大学藤が丘病院等を経て、1988年に深作眼科を開院。アメリカでも研鑽を積み、米国白内障屈折矯正学会(ARCRS)にて理事、学術審査員、学会誌編集委員など歴任。深作眼科は週刊朝日MOOKや読売新聞等の「眼の手術ランキング」で全国1位に選ばれるなど、日本最大級の眼科として知られる。現役のスーパードクターとして、白内障、緑内障、網膜剥離など総計15万件もの手術を経験。多くの最新手術法を開発し、世界に向けて発表している

「2016年 『やってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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