2020年以降の業界地図 東京五輪後でもぐんぐん伸びるニッポン企業 (講談社+α新書) [Kindle]

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  • 『みんなが知らない超優良企業』、『無名でもすごい超優良企業』に続く第3弾。株式投資を切り口として優良企業延べ217社を取り上げている。2018年刊行。

    メジャーな企業が多い中で、中小企業のM&Aを手掛ける知る人ぞ知る企業が紹介されている点がユニークかな。日本M&Aセンター、M&Aキャピタルパートナーズ、GCA FAS、ストライク、タナベ経営、山田コンサルティンググループ、FPG、ジャパンM&Aアドバイザー、フォーバル、青山財産ネットワークス。中でも、M&Aキャピタルパートナーズは「高収益企業であり、有利子負債は0円。平均年収は2994万円(平均年齢31・5歳)と超破格で国内上場企業ナンバーワン」というから凄い。やはりコンサルは儲かるんだな。

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著者プロフィール

経済ジャーナリスト、東洋経済新報社編集局編集委員、明治大学講師(学部間共通総合講座)、拓殖大学客員教授(商学部・政経学部)。東京都出身。明治大学経営学部卒業後、日本経済新聞グループのラジオたんぱ(現・ラジオ日経)、米国ウィスコンシン州ワパン高校教員を経て1993年東洋経済新報社に入社。企業情報部や金融証券部、名古屋支社で記者として活動した後、『週刊東洋経済』編集部デスクとなる。2007年、株式雑誌の『オール投資』編集長に就任。2009年、就職・採用・人事などの情報を配信する「東洋経済HRオンライン」を立ち上げて編集長となる。これまで取材してきた業界は自動車、生保、損保、証券、食品、住宅、百貨店、スーパー、コンビニエンスストア、外食、化学など。『週刊東洋経済』デスク時代は特集面を担当し、マクロ経済からミクロ経済まで様々な題材を取り上げた。2014年に「就職四季報プラスワン」編集長を兼務。2016年から現職。

「2023年 『ビジネスエリートが実践している 教養としての企業分析』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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