まんがでわかる 営業部はバカなのか [Kindle]

  • ゴマブックス株式会社
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感想・レビュー・書評

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  • このタイトルどうなん、とか、いわゆる足で稼ぐ営業が理想とされているのとか、中身そのものには疑問符も残るものの、全員が当事者意識を持ち、全員で営業活動をやる、という根幹にあるメッセージは共感。マンガでサクッと読めて、営業の仕事が何たるかをざっと理解したい人にはいいかも。(ただしレガシーな業界に限りそう)

  • セミナーをそのまままんがにするタイプの学習まんがは大抵つまらないが、これもそのタイプ。
    紹介されている手法も生存バイアスにしか見えない。社員全員が営業だという理由も、最後まで出てこない。
    これでは営業がバカだと思われても仕方ないのでは。
    社員全員に営業を強いるのなら、営業も営業以外の仕事も理解する努力をしないと説得力がない。

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著者プロフィール

東京工業大学大学院特任教授。東北大学未来型医療創造卓越大学院プログラム特任教授。1985年神戸大学経営学部卒業後、株式会社リクルート入社。通信、採用・教育、大学やスクール広報などの分野で営業の最前線で活躍。採用・教育事業の大手営業責任者、大学やスクール広報事業の中部関西地区責任者を担当後、2005年日本テレコム(現ソフトバンク)に転身し、執行役員法人営業本部長、音声事業本部長などを歴任。その後、モバイルコンビニ株式会社社長、丸善株式会社執行役員、フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社VPなどを経て、現在に至る。営業幹部(役員や部長)や営業リーダーの教育の第一人者であり、営業イノベーションなどの分野でも、研修やコンサル、パーソナルコーチなどに多くの実績を持つ。特に優れた営業戦略・戦術を導く「北澤モデル」は多くの企業で活用されている。著書に『営業部はバカなのか』『「場当たり的」が会社を潰す』(新潮新書)、『優れた営業リーダーの教科書』(東洋経済新報社)、『営業力100本ノック』『サラリーマン人生100本ノックプロとして働くためのトレーニング』(日本経済新聞出版社)などがある。

「2022年 『日本で唯一!MBAクラスの「営業」の教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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