ガラスの仮面 2 [Kindle]

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  • プロダクションベルスタジオ
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感想・レビュー・書評

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  • 演技課題「はい、いいえ、ありがとう、すみません」
    白ばら夫人
    若草物語

  • 読み直し。

    マヤ母からの荷物と手紙を燃やす月影先生怖。。
    そこまでしなくてもマヤは戻らないと思うけどね。
    人並みに親からの愛情感じて育ってたら家出まではできなかっただろうし、迎えに来た時点で帰ってただろうし。
    家出の前に優しい言葉ひとつかけてあげられなかったというのが遅かったね。
    いくら肉親でも取り返しのつかないことってある。
    だからマヤは何もかも捨てて演劇に生きる覚悟ができたんだろうな。
    肝が据わった人間は強いよね。

    という話の本筋とはあまり関係ないことをつらつら考えました。

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著者プロフィール

1951年2月20日生まれ、大阪府出身。16才の時、「山の月と子だぬきと」が集英社「別冊マーガレット」で金賞を受賞し、高校生漫画家としてデビュー。 1976年から連載の「ガラスの仮面」(白泉社)は、少女漫画史上、空前のロングセラー作品として、各界から絶大な支持を受け、TVアニメ化、ドラマ化、舞台化されている。伝奇ロマン「アマテラス」(白泉社)では、自らの神秘体験を盛り込んだ作品として知られる。『妖鬼妃伝』で1982年度講談社漫画賞、『ガラスの仮面』で1995年度日本漫画家協会賞優秀賞。

「2023年 『人形の墓 美内すずえ作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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