ロウソクの科学 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 途中まで読んだけどピンと来ない

  • 実験の雰囲気は素晴らしいが、今あえて読むかというと、と感じてしまった。

  • 名著と呼ばれる本。読んだことがなかったので読んでみた。やたらと古いなと思ったら19世紀の講演。訳も1970年代頭。現代では科学の魅力を語るのにもう少し違った題材と語り口が要るかなと思った。

    この本を購入してから、山形浩生訳がUnlimitedにあることに気付いた。原書も無料配布なので、悔しいから後で原書と山形訳を読み比べてみることにする。

  • ノーベル科学賞受賞の吉野彰さんの「科学への興味を持っ原点」となった運命の一冊。実際にテレビ番組に実演して紹介しています。
    たった一本のロウソクを駆使し物質とその燃焼の不思議を興味深く解き明かす物理学者ファラデー1860年に行われたクリスマス講演筆記ながら精妙な自然の営み語って今日なお新鮮である。

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