東京大学のデータサイエンティスト育成講座 [Kindle]

著者 : 塚本邦尊 山田典一 大澤文孝

制作 : 中山 浩太郎（監修）  松尾 豊（監修） 

• マイナビ出版 (2019年3月14日発売)

感想・レビュー・書評

[charmie11さんの感想 · 2024年4月19日]

Pythonの勉強も兼ねたいい本

[bob-taniさんの感想 · 2022年5月19日]

ざっくり全体像把握pythonバージョン。
統計学や数学の話とpythonを絡ませた講義的な内容。
これで何かができるというより、基礎を集めた形。
選択されるモジュールからpythonが使われがちなイメージがわいた。
ただ、それだけでもある。
授業のようのじっくりと楽しみたい人向け。

[bluesky1981さんの感想 · 2019年12月22日]

統計検定受験後の初統計版です。流石に以前よりは理解して読めた気がします。ただ、やはり各手法の使い所の見極めはまだまだです。こういうのは実践あるのみ。実務に落とし込めるように意識付けを強くしたいと思います。

著者プロフィール

現職は某金融機関の研究開発部門にて、分析環境構築からデータ前処理自動化、分析、アルゴリズム開発と実装、取引実弾とその検証、定型レポーティング作成などを担当。学生時代の専攻は数学で、今まで携わってきた業界は、システム会社、広告代理店、マーケティング、コンサルティング企業等。取り扱ってきた開発ツールはVisualStudio、RStudio、JupyterNotebookなどで、C#やSQL、VBA、RやPython、シェル、SASなどを使ってきました。最近はFPGAがらみのプロジェクトに関わることが多く、ハードウェア面（FPGA、Verilog、Vivadoなど）やネットワーク面（WireSharkなど）からも少しずつ学び、AWSなどクラウド環境も日々扱っています。最近時間があるときは、ラズベリーパイを使ってロボティクスについて学んだり、色々な本を読んでいます。

「2019年 『東京大学のデータサイエンティスト育成講座』 で使われていた紹介文から引用しています。」