ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~(1) (サンデーGXコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ブラック企業に勤めていた天道輝(アキラ)がゾンビの犇めく変わり果てた世界を“楽しく”生き抜く、ポストアポカリプス漫画の第1巻です。
    主人公のアキラはブラック企業に精神も蝕まれ、自殺を考えながらもゾンビのように生きてきました。
    しかしある朝、マンションの管理人室を訪れた際に見たのは…本物のゾンビでした。
    街中をゾンビが跋扈し地獄と化したのですが、苦しい生活から解放されたアキラには寧ろ天国に思えたのです。
    やりたいことのリストを作成し自分が死ぬまでにその達成を目指す彼は水を得た魚です。
    屍の中で生気が漲る主人公は滑稽ですが、これは環境の変化に対応するための多様性が表現されているように思います。
    虐げられる存在が輝ける時代や場所もあるわけです。
    そして何よりも重要なこと、それはヒロインの三日月閑が可愛い。
    2巻にも期待します。

  • アニメ12話視聴した感想をここに書く。

    OPが特に好き。脚本のテンポも良く演出も良く音楽も良い。
    主人公が明るく、やりたいことをひたすらやる様子に元気づけられた。私もやりたいことリスト100個書いちゃお!!

    ただ、他のゾンビに比べるとマシだがやっぱりゾンビはキモいので視聴注意!

  • 青春ゾンビ活劇(なんじゃそりゃ?)のスタートダッシュ、熱くて笑える傑作だ。

  • おもろ!!!!!

  • Kindle期間限定無料版にて。
    今度はアホな成人男子である。
    まっすぐだなあ。
    まっすぐでアホだなあ。
    世界がなぜ急にこんなことになったのがわからんが、ブラック勤めよりマシといいうのはわからんでもない(笑)
    対ゾンビなら戦うことも逃げることもできるが、対ブラックだとそれも出来ないんだもんなあ。
    わからんでもない(笑)
    続きは気になるが一旦保留で。

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著者プロフィール

麻生羽呂 関西大学工学部生物工学科入学。大学5年次に中退、漫画家を志す。2005年『YUNGE!』でデビュー。2008年「週刊少年サンデー」にて、『呪法解禁!!ハイド&クローサー』を連載。代表作は『今際の国のアリス』、『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(ともに小学館)。

「2021年 『知るほど楽しい!パンク町田の ゆかい痛快!動物の子育ての世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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