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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (254ページ)
感想・レビュー・書評
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それぞれの財閥ごとに章が分かれていて、三国志とかの紀伝体みたいな書かれ方をしていたので、物語として読むことができた。
内容も三国志に似てる部分が多くて面白かった。暴力で戦うことはないけれど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私が知らないだけで、財閥系企業がたくさんあるのに驚かされた。
各財閥のお家騒動や栄枯盛衰が書かれている。
経済史の勉強になる。
渋沢栄一は尊敬に値する人物だと改めて思った。
財閥同士の絡みが複雑で、一読しただけではよく分からなかった。 -
これまで知らない情報を知ることができた。
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15の財閥ごとに、戦前の財閥から戦後の企業グループへの変遷をまとめた本。
創業者や中興の祖と呼ばれる人の生い立ち、財閥の形成や戦後の企業グループ化への動きがコンパクトにまとめられています。日本企業の近現代史を知りたいときに、最初に読むべき一冊だと思います。
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