進撃の巨人(28) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 記憶というものの恐ろしさを感じた。

  • Kindle期間限定無料版にて。
    28巻まで無料。
    そして29巻が期間限定で108円。
    感想はまとめて最終刊にて。

  • セール待ちでちょっと溜めていたのですが、26・27・28を一気読み。いや、サシャがまさか死ぬなんて。撃たれても、きっと助かると思ったのに、こんなにあっさりなんて。そして、本巻ラストと予告ラフを見ると、リヴァイ兵長も????そして、エレンのミカサへの断絶宣言。てっきり強さへの嫉妬かと思っていたら、まさかこんな繋がり方をするなんて。
    争いによる憎しみの連鎖がこんな風に描かれるなんて。理不尽。そして、ジークの思いの方が正しいのではないかと思えてきたり。人の数だけ正義があるということか・・・
    ボチボチ終幕への畳み込みですかね。なんとかハッピーな終わり方をしてもらいたいが・・・

  • イェーガー派がエレンを脱獄させ、エレンはジークの居場所を探る。
    リヴァイとミカサのアッカーマン一族の秘密も垣間見える。
    一方、リヴァイに監視されるジークは脱走を図ろうとする。
    ジークがいかにして両親を売ったのか、ジークが目指すものも明らかになる。
    どちらかというと伏線を回収しながら、次の派手な戦い(なのだろう)への布石を打っているような巻。
    それにしても、毎回読み返さないと話が飲み込めない。これは自分の読解力がないからなのか(汗)。

  • ピクシスの相変わらず食えない抜け目ない爺さんぶりが見れてよかった
    エレンは何か考えがあるんだろう…少なくとも緩やかな民族的自殺(ハッ…民族自決とかw)がエレンというキャラクターがたどり着く結論とは思えない
    アルミンとミカサに取った態度も不自然すぎて…
    あとはガビがどういう結論にたどり着くのかも見てみたいな
    要はこいつ、エレンの鏡だからなあ
    それから、リヴァイ
    これで死んだりはしてないだろうけど、この巻…というかエルヴィン死んでからずっと悲惨すぎる(というかエルヴィンに出会う前もずっと悲惨だったんだろうけど)
    なんとか報われてほしいけど、ジークを殺す以外だとハッピーエンドしか手はなさそうで

  • 歴史や背景が紐解かれていくのは楽しい...が、エレンの魅力が堕ちていくのはつまらない。
    主人公の魅力が堕ちていくことが全体の魅力に大きな影響を及ぼしている。
    さてさて、次巻にあるのは死か絶望か希望か。

  • もう、丸っと読み返さんとわけわからんけど、リヴァイー!!!!

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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