- Amazon.co.jp ・電子書籍 (154ページ)
感想・レビュー・書評
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「加藤がいてくれたから助かった。」
誰かに言われてうれしかったことを、目の前の人に言うこと。
「人の愚痴を聞く時は、その人以上に怒れ。」
そんな素敵な母から優しさを学んだカトパン。
最後の父の話は最高だった。
寡黙な父が訥々と伝えた言葉。
娘の幸せを優先する深い愛。
感動した! -
久しぶりに外部の人との飲み会が近づき、会話が心配だったのでいろいろ会話の本を読もう、ということで一冊目。
一貫してたのはテクニカルな内容ではなくて心遣いや気持ちの持ちようなど、考え方が大事だと主張していたところ。
いくつか実践したいものもあったが、タイトルとはちょっと離れた内容だったかな。
もしかしたら途切れることを気にするんじゃなくて、心遣いとかを気にしたほうがいいよってことかもしれない。 -
ほっぺたキープ
会話がうまくなるコツは、自分だったらこういう
自然にする。相手は話したそうにしてる?
魅力は、柔らかさと強さの2つの軸
反対の立場も理解している、ーという考えの人もいると思いますけど、自分の立場はこうです
解釈を伝えることでフォロー
心の負担を軽くして、前向きな気持ちを引き出す
想定から外れて脱線したほうがいい関係築ける
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加藤さんの考え方、素敵
わたしも話し方うんぬんより、心のあり方、と思う -
2020.6.12
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■書名
書名:会話は、とぎれていい ―愛される48のヒント
著者:加藤綾子
■概要
目を見て話さなくたっていい、コミュニケーションは「先攻」だけじゃない、
盛っていい話、ダメな話―人気アナウンサーが数々の話し方の達人の隣で学んだ「会話の本質」とは?
話し方、聞き方、相手への気遣い、仕事に対する姿勢、人間関係の築き方…
愛されるコミュニケーションのヒントが満載!
明石家さんまさん、タモリさん、笑福亭鶴瓶さん…超一流のコミュニケーション
能力を持つ人たちは何を考え、どうやって人と接しているのか。
『カトパン』がアナウンサー生活で学んだ48の「愛されるヒント」をこっそりと
伝えます。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
誰かがこう言った。それに感銘を受けた。
ただ、それだけ。
「言った言葉でなく、言った人が有名人だから響いた」
と暗に言ってしまっているのが致命的。
(そして、それはほぼ全て大したこと言ってないのだから、どうしようもない)
言葉ではなく人を見て判断している。
その人が言えば、何でもいい言葉とするただの宗教。
救いようがない。
勿論、本人にそんな気はないだろうけど、こういう人が芸能界にいっぱいいるから
不祥事発生時に、馬鹿みたいにかばう発言をするんだろうね。
同じことをやっても友達、有名人、権力者だからいいんだ!と公共の電波で言ってしまっている
ということが分からないのでしょう。
馬鹿な本の代表。