八百森のエリー 3巻 [Kindle]

著者 :
  • 電書バト
4.36
  • (5)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (190ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 桃の話、きゅうりの話、梨の話、とうもろこしの話
    生産者と小売の間に立つ調整役の仲卸。スーパーの思惑に乗り、生産者から安く買い叩いたりもするが…悩むエリー。

  •  タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

    ○桃編。仲卸にとって難易度の高い商品。ギャンブル依存症気味の鼠屋先輩、覚醒。ヤクルトおばさんって市場ではアイドル的な存在なんだ(。・ρ・。)ヘー
    ○ブルームきゅうり編。いわゆる昔のきゅうり。あの粉にはそんな役割があったんだ(。・ρ・。)ヘー。
     しかし、またこの人たち祭りやってるよ......よっぽど血の気が多いんだな......(´ε`;)ウーン…
    ○梨編。仲卸の存在意義について改めて悩み始めるエリー青年。
    ○トラック運転手編。規制緩和やら何やら薄らぼんやり聞いてはいたけど、なるほどこういうことが問題になってるわけか(。・ρ・。)ヘー
    ○とうもろこし編。仲卸のディープな世界を更に掘り下げ。しかし、とうもろこしなんかうっかりスーパーで買うと、後から出るゴミの量がハンパねーんだよな(>_<)

     これにて無料ぶん完読( ´ ▽ ` )ノ 
     スーパーで売ってる野菜たちの背景にこんなドラマが隠されていたのかと新鮮な驚きの連続。とても勉強になった( ´ ▽ ` )ノ
     機会があればぜひ続きも読んでみたい( ´ ▽ ` )ノ
    2021/08/05
    #2217

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

宇都宮市生まれ、宇都宮育ち。短大在学中から雑誌などで漫画を発表。現在1児の母。代表作に「うちのダンナは野菜バカ。」「私の子育てやりすぎですか?」(共にぶんか社)など。今作品はコミティアからの持ち込み企画、初週刊連載です。
仔鹿リナ 公式ツイッターhttps://twitter.com/lina_kojika


「2018年 『八百森のエリー(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

仔鹿リナの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×