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感想・レビュー・書評
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目が離せない展開が続く下巻。
どんな"聲"も、しっかりと聞くんだ。と心に決めた将也の姿に泣きました。言葉にしてしまうと単純ですが、自分のこととして考えると、決して簡単なことではないと思います。
将也に聞こえていた批判の声は、現実のものも彼の妄想によるものも混ざっていたと思うのですが、その"聲"に対しても、穏やかに噛みしめる将也が、大きく見えました。
また、大今先生により描き下ろしイラストが、上巻もでしたが、下巻も素晴らしかったです!
原作ファン冥利に尽きます……!詳細をみるコメント0件をすべて表示
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