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感想・レビュー・書評
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★4.3(1.50)2019年3月発行。同級生が10年ほど前に主計官だったこともあり、名前が出てこないか冷や冷やしてみてたが、残念ながら出てこなかった。それにしても、大蔵省、財務省の事務次官や国際部門のトップで事務次官級のポストである財務官の名前はこれまでよく耳にしたものですね。今回の森友学園の改ざん問題で信用を失墜したが、腐ってもタイではないが、日本の超エリート集団である財務省には、省益にこだわらず、日本の将来を考えて行動して欲しいですね。財務省の内部が良く描かれている本でした。
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財務省の官僚たちを取材してきた人たちの、最近の霞が関への感想文。感想文じゃねぇかコレ!!!
財務省がスキャンダル続きなのは昔ながらの傲慢さの膿が出ているから。それと最近の官僚がに骨のあるやつがいないのは、官僚という職業が不人気になってきたから。自らの手でこの国を良い方へ変えていきたいという熱意を持つ人材がいないからだという、これだから今どきのワカモンは…
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