べーわ。。。やべーわ。。。
ナニこれ・・・
前に「どうしても触れたくない」を読んだ時には、
BLよりNLの方が好きだなーと思ったし、
人気があるのは知ってたけど、
ヤクザものだし、
絵も趣味じゃないし・・・と思って敬遠してきた。が。
めちゃおもろいやん・・・
一気に全巻大人買いしたわ・・・
え
ヨネダコウ先生天才ですか?
矢代が切ない!
誰かにまっとうに愛されることなく生きてきて、
人を好きになった時に孤独を知る。
だから、大切なものを作らないで生きてきて。
百目鬼と両思いになっても、
それを認めてしまうと今まで築き上げてきた自分が壊れてしまう。
だから手放す。。。
でもやっぱり愛されたいと願ってるんだよおおおおおおお!
あああああ、えも〜!
もうちょっと早いタイミングで買ってたらこんなにはまらなかったなきっと。
むしろ、完結してから買っても良かったかもね!
矢代、最後死んじゃうんじゃなかろーか ・・・
バナナフィッシュ臭がして仕方ないよ。。
矢代の切なさがアッシュを彷彿とさせる・・・
ヨネダコウ先生のなかで答えはあると思うが、
それを言葉にしている部分と、していない部分があって、
読めば読むほどに発見がある。
だから何度も読み返してしまう。
大好き!
ああ切ない。