恋のツキ(7) (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
3.50
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 後半に差し掛かって展開が怖くなって中断。
    今日ようやく読み終り。
    不安な空気が澱んだり流れたり、集まったり離れ去ったり。
    強すぎる言葉を避ける人々。
    ときおり訪れる決断の日。
    絶望をかき消しながら息を吸う日々。
    再び動き出す安息の時計。

    もっと早く読めばよかった。

  • 花いちもんめの記述懐かしかった、1番に選ばれるのがうれしかった

     

  • なかなか読み応えのある最終巻でしたねぇ…ラストの展開が少々気に食わなかったのですが…そして、10年後、主人公たちは―――みたいな感じで終わらすのってずるくないですか!? なんとでも描けてしまうじゃないですか…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    で、ラストですけれども、そう来たか~って感じですねぇ…釈然としないものが残りますが、まあ、主人公がそれでよかったのならイイんじゃないでしょうかね…さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • ワコのダメさは等身大のダメさで、そこが新鮮だった

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

青森県出身。アフタヌーン四季賞2005年春『メチル・ビッグバン』佳作、2006年春『フライト オブ カラーズ』準入選、2007年春『黄色い家』審査員特別賞を受賞。2008年「マンガ・エロティクス・エフ」(太田出版)にて読み切り短編『くすりをたくさん』で商業誌デビュー。以降、「コミック・ビーム」(エンターブレイン)で短編を数本掲載(この短編をまとめた単行本『パラダイス 新田章作品集』はエンターブレインより発売中!)。2012年、月刊「モーニング・ツー」10号にて『あそびあい』を読み切りで掲載後、大反響により月刊「モーニング・ツー」2013年4号より本格連載開始。2015年5号にて完結。本作は、「このマンガがすごい!2015」(宝島社)で「オトコ編」にランクイン、その他たびたび雑誌に取り上げられ話題に(単行本全3巻発売中)。そして2016年に『恋のツキ』を月刊「モーニング・ツー」2号よりスタート。2018年にはテレビ東京でドラマ化もされNetflixにて全世界で配信。

「2019年 『恋のツキ(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新田章の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×