できる人の人生のルール The Rules of Life [新版] Rulesシリーズ 新版 [Kindle]

著者 : リチャード・テンプラー 桜田直美

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2019年7月12日発売)

感想・レビュー・書評

[sou (08thse)さんの感想 · 2019年10月29日]

仕事だけではなく、「親」や、もっと広い「人間」として実践したい行動／思考回路が詰まっていました。
付箋ポイントも多く、自己啓発的にはオススメできる本だと思います。

[さくらぶさんの感想 · 2019年9月21日]

特に「すごーい！」ということも「つまらん」ということもなく、いたって普通にそれなりに心に響く内容でした。
でもたぶん、きっと読み返すと思う。

[まっちょっちょさんの感想 · 2022年2月20日]

ルールはたくさんあるが、自分のできる範囲で自分の行動を変えられたらと思う。
1,2時間くらいでサクッと読めます。自分に刺さったルールを行動に移すのでもよい。

【Action Item】
・新しい選択肢に心を開く
・後悔を行動に変える
・人生の地図を作る(このルール、両学長とも通ずるものがある)
・毎日挑戦する
・自分の頭で考えて結論を出す
・パートナーの幸せに情熱を注ぐ
・忙しいを言い訳にしない
・子供の役割を果たす
・子供に自由と責任を与える
・自分の仕事の影響を自覚する
・社会に還元する
・自分の人生は自分で選ぶ

[pyg1013さんの感想 · 2019年7月26日]

・私が考える「人生の成功」とは、毎日を多いに楽しみ、毎日一生懸命に働き、家族や友人とよい関係を築き、少しでも世界に前向きな影響を与えようと努力する、そんな人生を送ることが幸せであり、人生の成功なのだと、私は信じている

・人生でせいこする秘訣とはシンプル、「成功するには、成功するような選択をする」これが答えだ。

・たくさん失敗するほうがいい。たくさん失敗しておけば、未経験の失敗の数は減っていくからだ。

・「過去は変えられない」ことを受け入れる。「今」と「ここ」がいちばん大切なあなたの家だ。後ろばかり振り返っていると、今起こっているすばらしい経験を逃してしまう。

・思い通りにならないことを楽しむ。自分が動かしているわけではないと自覚すると、人生をまるで映画を観るように眺めることができるようになる。

・子どもの反抗期を喜んで受け入れる。親から離れるには、いったん親と仲が悪くなる必要がある。子どもを早く手放せば、帰ってくるのも早くなる。